福岡市東区にあるあんどうクリニックでは、内視鏡検査(胃カメラ・大腸カメラ検査)を中心にさまざまな検査を実施しています。
いずれも疾患の早期発見・早期治療、そして何より疾患の予防に役立つ検査です。
気になる症状がある時はそのままにせず、適切な検査を実施し、大切な健康とあなたの未来を守っていきましょう。
レントゲン(エックス線)検査は、エックス線という電磁波を使い、からだの内部の様子を画像化する検査で、さまざまな疾患を診断するための基礎となる検査のひとつです。
骨や脂肪、水分など、体内の組織によってエックス線の通りやすさに差がある点を活用し、各組織を通過したエックス線の量の違いをモノクロ画像として写し出します。
胸のレントゲン検査では、心臓が疲れて大きくなっていないかなどの心臓の大きさのほか、肺に水があふれていないか(肺うっ血、胸水など)、肺炎、腫瘍を疑う所見がないかなどを調べます。
お腹のレントゲン検査では、腸管内のガスの状況や、便のたまり具合など調べることができます。
そのため肺結核、肺炎・気管支炎などの肺の炎症、肺気腫・気胸・胸膜炎・肺線維症・心臓病・心肥大・胸部大動脈瘤、さらに肺がんの発見につながることも多く見られます。
胎児に影響を与えるおそれがあるため、妊娠中、またその可能性のある方は実施できません。