当院ではレントゲン検査のほか、超音波検査（エコー検査）のほか、CT検査も導入しています。
CT検査ではさまざまな箇所のがんや腫瘍、肺気胸などの発見だけではなく、がん治療後はほかの臓器への転移がないかなどを調べたり、治療の効果、再発の有無などを確認できるなど、治療へと幅広く活躍する検査です。

院長は放射線科診断専門医であり、画像診断の経験も豊富です。当院の治療でもこの経験を活かし、医療用画像管理システム（PACS）の環境構築にも注力。検査精度のさらなる向上に努めています。
また院内に精密な検査機器があり、院長みずからが画像診断が可能なことから、患者様の日数的な、もしくは移動の負担などを軽減しながら、一貫して検査から治療までサポートいたします。

「大腸内視鏡検査（大腸カメラ）やおしりの悩みなどを、男性医師に相談するのは気が引ける…」と悩んでおられる女性の患者様も多くおられます。
しかし恥ずかしさゆえに検査が遅れ、それが大きな疾患につながってしまうことも考えられます。
当院では女性の医師による診察や大腸内視鏡検査にも対応し、どんな患者様にも気持ちよく治療・検査を受けていただける体制を整えています。
気になることがある方はぜひ、まずはお電話や、受付スタッフにお声がけください。

当院では保険適用の漢方薬も取り扱い、症状や患者様のご希望に応じて処方しています。
特に、検査では異常がないものの、どうしてもつらい症状があるという場合、また打撲や腰痛といった日常的な痛みにも、漢方薬は大きく力を発揮します。
また鍼治療でも同様に、痛みや西洋薬ではカバーしきれない、いわゆる「未病」の部分を補う治療として取り入れています。特に自律神経を整える効果が期待でき、ディスポーザブル（使い捨て）なので安心です。